platex→dvipdfmx→evinceを一々するのが面倒なのでシェルを作った
いつもレポートをTexで書いていざ見てみようとするときに,一々
platex hoge.tex dvipdfmx hoge evince hoge.pdf
とわざわざ3回も入力するのにうんざりしていたので,それならいっそシェルを作ってしまえばいいと思ったので作ってみた.
作ったシェルがこちら.
#!/bin/sh ret=${1%.*} if test $ret != "";then platex ${ret}.tex dvipdfmx $ret evince ${ret}.pdf else echo "ファイルを入力してください" fi
シンプル.エラー処理は引数が入力されなかった場合のみなので,雑だけど個人で使うやつだしこれでいいよね...
ちなみに引数は拡張子をつけてもつけなくても問題ないようになっている.
これをPATH通せばどこからも使えるようになる(途中どこかでミスったのかlsが使えなくなって焦った)
これを作成した後latexmkなるものがあると知ってアッってなったけど,シェルの勉強になったし良しとしよう